江藤氏は2025年5月18日の講演で、支援者から米をもらうため自分では買ったことがなく、家には「売るほどある」という趣旨の発言をしました。米の価格高騰が社会問題になる中での発言だったため、消費者感覚とかけ離れているとの批判が強まりました。
江藤氏はその後、発言が不適切だったとして撤回・謝罪。農林水産省の会見でも、自らの言い方が適切ではなかったと認めました。5月21日には石破首相に辞表を提出し、受理されました。
発言自体だけで農政全体の評価を決めることはできませんが、所管大臣として国民の信頼を損なったと本人が判断し、辞任に至ったという経過は明確です。